朝、食事を作っていて出来上がったものをリビング(1Kなので事実上1部屋みたいなものですが)に運ぼうと引き戸を足で開けようと思ったら、バランスを崩してしまい、両手にはお盆を持っていたのでそのまま倒れてしまい、引き戸の中のガラスをおそらくおぼんや体などをぶつけて三枚も割ってしまいました。
やってしまったと思いつつ、 ガラスの破片が落ち着いないことを確認して こぼした食事を片付け、とりあえずあるもので食事を済ませました。
休日ということもあり、時間があったので、ネットでガラス屋さんをあたり、3件ほどかけた中で料金も差ほど変わらなかったので、当日来て修理をしてくれると返事をもらえたガラス屋さんを選ばせてもらいました。
お昼過ぎに来てくれたその業者さんは、電話で話した雰囲気そのままの柔らかい感じで、少しぷっくりとした中年?の方でした。
私は曇りガラスという風にしか認識していませんでしたが、 交換するガラスはすりガラスというガラスらしく、外したガラスを見せてもらいましたが、薄いガラスのようで、建具・引き戸や、私の部屋にはついていませんでしたが、食器棚などにもつかわれていたりして、お皿など固いものでぶつけやすく結割れることもあって、ガラス修理の問い合わせや相談もあるんだとか。
ガラスの交換をしてもらっている時に、ガラス店の方から引き戸の格子のガラスの周りの木の一部も割れていると言われて、おそらくぶつかった時に木の部分も壊してしまったんだと思いました。
「きなのでもしよかったら接着剤のようなものででよければ直しておきましょうか?」といってくれたのですが、もしかしたらこれにも費用がかかってしまうのかとちょっと内心思って考え込んでいると、察してくれたのか、「これに別途料金はいただきませんから、見積もり通りでガラス修理の分だけで大丈夫ですよ」と気を使って話してくれたようでした。
よく見ると完全に割れて2つに離れていたので、一緒にやってもらって助かりました。
自分でやろうにも接着剤も用意しなければいけないさ、後からやってガラスに接着剤付いちゃうといやだし。
そんなこんなで1時間ちょっとで引き戸のガラス交換は終わりカードで支払いを済ませ、ガラス屋さんは帰られました。
業者によってはおそらくゲット料金を取られるとこだったかもしれないのに、サービスしてもらっていい方が来てくれて良かったです。
すぐに終わったので午後もゆっくり休めましたし。