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嵌め殺し窓のガラス修理交換もスピード対応!
FIX窓をリフォーム
今まで廊下に面した窓は開け閉めする必要がないというよりは開けられない、開けても仕方がないと言った状態だったので、家を建てる時からガラスの開閉ができないような明かり取りを目的とした埋め込み型の窓ガラスにしていました。
いわゆる嵌め殺し(のちにFix窓とも言うのをあとで知りましたが。。。)と呼ばれるような窓でした。
ある時期を境にその窓の外の環境がガラッと変わったこともあり、窓を開け閉めしても家の中で悪影響がないような状況が訪れ、周りの視界も良くなり、喜んでいたのですが、いざそうなった時にじゃあ窓を開けようということも出来ないわけで、窓を開閉できるようにするには窓の改修工事をしなければならならないのか、費用がかなりかかりそうだなぁ〜と思ったのですが、前に鏡の交換をしてもらったガラス屋さんに相談してみたんです。
すると、窓枠やその外側の壁の部分などもいじらず施工出来るので、大がかりな工事にならず、一窓なら一日で工事が終わって費用も抑える事ができ、窓の方式を変えることが出来るリフォーム方法がある事を教えてくれました。
カバー工法とか言うもので、元々ある窓枠の内側に新しい窓枠を取り付けると言うものでした。
早速見積もりをしでもらい、工事の手配をお願いして、当日2人の職人さんが来て、半日ちょいで今までの風も取り込めない、換気もできない固定ガラス窓だったのが、左右で引き違いができる窓に生まれ変わりました。
その窓に取り付けられているガラスも
見渡しが良くなった分、外からの悪影響も予想して、防犯や結露などから家を守ってくれるオールラウンドな防犯タイプのペアガラスという、今流行りのガラスにしてもらいました。
今ではその廊下側の窓の不在時のセキュリティにも不安はありませんし、結露等に悩まされることもなく、快適です。