仕事の関係で、自宅を1年間留守にしていました。1年後に自宅に帰ってみると、ベランダに面した窓ガラスが傷だらけになっていて、開け閉めがほとんどできない状態になっていました。
1年間の間に台風被害が千葉市でも2回ほどあったのか、おそらくそれも原因の一つではないかと思いました。
ベランダもひどく汚れていて、窓の透明ガラスも真っ黒に汚れて傷だらけになっていて外の景色を眺めるような状態ではとてもなく、帰宅早々早速ガラス屋さんに依頼をして交換してもらう事にしました。
使用していた窓に使われていたガラスは旭硝子でしたのでどうせならと、今回も同じ旭硝子のメーカーにしておいた方がいいと思って、ネットで検索して業者を探してみると、結構ガラスのメーカーが決まっている業者も多いみたいで、その中で、
千葉市で縛りがないガラス屋を見つけたので、そこにお願いして交換をしてもらいました。
汚いままの窓で申し訳なかったのですが、工事に来てくれた人は淡々と左右二枚の窓を外して屋外で新しい透明なガラスに付け替えてきてくれ、サッシも綺麗にしてくれていました。 おかげで自分で掃除をする事も省けました。
窓は透明ガラスなので、ガラスを交換する事によって傷と汚れの窓から見違えるようにスッキリと元あったような視界に戻り、部屋も快適な空間になりました。
1年間部屋を放置していると窓ガラスは汚れて傷だらけになることがよくわかりました。
これから家にいる間は新品の透明ガラスにしたのでピカピカに磨いて綺麗な状態を保ちたいと思います。窓ガラスは災害によってひどく損傷するので次に家を開けるまでに雨戸やシャッターのような窓ガラスを守ってくれるカバー的な対策が大切だと思いました。