賃貸アパートに住んでいたときの話です。築20年数年?立つようなアパートの2階に住んでいました。中部屋だったので窓は大きいものがひとつ、網入りガラスになっていました。
普段はレースのカーテンを閉めているので冬場は窓を開けることはほとんどありません。たまに掃除機をかけ?ときに換気であけるくらいでした。
雪が降るくらい寒かった年がありました。その時にガラスに自分ではなにもぶつけていないのに窓に大きなヒビが入ってしまっていたのです。
ビックリしてちょっと触ってみたのですがヒビ割れている感触というのはないので、ガラスの内側、菱形に線が入っている部分がヒビ割れているようです。ネットで調べてみるとガラス屋さんのページなどを見ると、寒暖差が大きいとまれにこういうことがあるようで。だからといって、ほおっておいて最後に退去時に敷金を取られたら嫌なので慌てて管理会社にこの状況を電話で話しました。
もしかしたら信じてもらえずにガラス修理の代金を取られるのかな?、と不安になりましたが、自然に起きたことならお金は発生しないと分かってくれたようで、こういった時にいつも頼んでいるガラス屋があるようで、すぐに手配をしてくれて、その日の内にガラスを直しに来てくれました。無償で窓ガラスを交換してもらいました。
管理会社の担当者さんと同様に来てくれた方も丁寧な感じのかたで、「ホント、あるんですよね♪」、話してくれ安心させてくれました。
自費だったら結構高かっただろうな...と、その時はとても、ひやひやしました。
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